うたたね日記〜姫言葉ヒメゴト〜えいひ嬢による日々の言ノ葉を綴る、うたたね日記。

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姫の沖縄国際映画祭レポートPART2!!「虎影」レッドカーペット

ハローベイビーズ。どうも、しいなえいひです。
皆様、週末の夜をいかがお過ごしですか?


今日の博多は、雨です。せっかくの桜も、この雨ですっかり散ってしまいそうですが
雨に濡れた桜も、なかなかどうして憂いがあっていいもんだなと思う今日この頃です。

先日アップした、沖縄国際映画祭レポートに置きましては、沢山の方に読んで頂けた
ようで感激です。今朝見てみたら、なんだかアクセス数がすごいことになってて
驚きました(笑)

ホームページ宛てに届いた皆様からのメールも、先ほど全て拝見させて頂きまして、
ツイッターやブログ等でコメントをつけて下さったり、感想を送って下さったり、
各所の報道をチェックしてくださった方々も含め、本当にどうも有難うございました。

皆様からのコメントの中には、今回の日本での報道をきっかけに、
姫が遠くにいっちゃうんじゃないかと心配されているベイビーズもいらっしゃった
ようですが、大丈夫、あたし自身は何も変わらないですし、これからも、
知る人ぞ知るカリスマ?!(笑)アングラな武闘派もしくは魔女派?!(笑)として、
変わらずに夜露紫紅してくつもりなんで、どうぞご心配なく、です。

と、そんなあたいの夜露紫紅上等な前置き(笑)はさて置き、
早速お待たせの、姫の沖縄国際映画祭レポートPART2!!と参りましょうか。
今回はややポップ目に(笑)書きましたので、遠慮なく、笑って頂けたら嬉しいです。

ではでは皆様、ごゆるりとお楽しみ下さいませ。
桜舞い散る博多より、愛を込めて夜露紫紅。



3月29日 レッドカーペット当日

昨夜の上映の興奮冷めやらぬ中、今日はいよいよレッドカーペットの当日。
朝7時起床。ホテルで軽く朝ごはんを食べてから、部屋に戻り、さっそく
本日の準備に取り掛かる。

ホテルを出発するのは11時半。その頃には、西村さんも沖縄に到着しているはずだ。
今日の衣装は前々から決めていた通り、しいなえいひ定番の、着物姿にて
登場する予定。ベイビーズの間では、今やすっかりお決まりの事実となっているが、
「西村作品のしいなえいひ」と言えば、着物姿は、もはや名刺代わりというところ。

洋服と違って着物の場合、着付けにかかる時間もあるので、少々急ぎつつ、支度。
今日のメイクは事前にナッキーと打ち合わせしていた通り、夜露紫紅バリの?!
「しいなえいひらしい感じ」でいく予定。

10時過ぎ、着付けの方が部屋に来てくださり、持ってきた着物と小物を見せ、
イメージを伝えると、すぐに理解し、「素敵な着物と帯ね!わくわくする!」
と、とても楽しそうに着付けて下さり感激した。

着付けの先生方のご家族も、沖縄にいらっしゃるそうなので、
私たちが歩く際に見に来るように言っとくね!と言って下さる。
「ありがとうございます。せっかく素敵に着付けて戴いたので、なるべく
目立つように、歩きますね(笑)」と伝えつつ、お世話になった先生方を見送る。

そんな夜露紫紅バリの(笑)本日の姫メイクはこちら



いかがでしょうかっ!たまには女優さんの日記っぽく、自分の顔を載せてみたりして。
けれどこうしてみると確かにあたしは、西村さん達の言う通り、
「博多のヤンキーもしくはレディースの総長顔」に違いないと、自分でも
悔しいが認めざるを得ない。でもいいの!それもわかってるから自分でっ!!
魔女とか妖怪とか女王様とかレディースの総長とか、基本的にしいなえいひを
例えられるは、そういう喧嘩強そうな妖しい系ですからっ!!(自虐的)

ちなみにこの日付けていた口紅は、映画「虎影」の中ででわたくし、
しいなえいひこと東雲幻斎が、劇中で付けていたのと同じもの。
クリスチャンディオール・アディクト・レッドカーペット。
名前が素敵ねそのまんまで。この日にふさわしい、レッドカーペットと同じ紅。

着物はこの日おろしたての変わり市松。半襟は紫。重ね襟は紅と黒。
帯は黒地に金の飛翔鶴。しいなえいひらしいもの。私の好きな色ばかり。
そして耳には、みゆき嬢とお揃いの、ヴィヴィアンのピアスを。

準備を済ませ、そろそろ集合時間の11時半。ロビーに降りようとした瞬間、
携帯が鳴る。画面を見れば西村さん。慌ててロビーへと走って行った。

ロビーへ着くと、虎影チームがすでに集合していた。プロデューサーの高橋さん、
宏美さん、服巻さん、ファントムの方々、我がBBH社長の渋谷さん、龍さん、
桶谷さん、小林さん、そして主役の虎影の姿は、やっぱり今日も見当たらなかったが、
その向こうに、どこかで見たことのある、黒いタキシードを着た、
ハゲ頭のおじさんがっ!!

「西村さんっ!!」駆け寄って声をかけると、ハゲ頭がこちらを振り返る。
「姫っ!!」 姫と世界の海坊主、沖縄のロビーにて感動の再会。

そしていつものように西村さんとハグをしながら、再会を喜び合う。
漢気ハグは、私がごくまれに親しい人にする、お馴染みの挨拶。

けれどこの日、いつもと違っていたことは、西村さんも私も、泣いてしまい、
なかなか言葉にならず、私としたことが、西村さんがタキシードの下に着ていた、
フリルのブラウスの面白さに、突込みを入れるのがいつもより遅くなってしまったこと。

「西村さん・・よかったね(涙)でもなんでフリル?面白いんだけど。でも、似合うね(涙)」
「うん・・・(涙)」

(ここから少しメロドラマ調)

もはや言葉はいらなかった。今日までの西村さんの思いや、私の気持ちは、
話さなくてもお互いわかりすぎるほど解った気がした。

ロビーでフリルなブラウス姿の、世界の海坊主と魔女(総長?)が抱き合い、
涙する様子は、見ていてさぞや面白かったことだろう。
その証拠に、その時の私たちに声をかけてくる人は、誰も居なかった。

みんな(虎影以外は)居たのにっ!見てたはずなのにっ!
声をかけられない空気だったの?!いや、もしかして、あれじゃない?!
怪し過ぎて知らない人のふりしたかっただけじゃあないの?!
(多分後者な気がする・・・)

と、ひとしきり涙交じりの突込みを終えた後、西村さんが人差し指で涙を拭きつつ
「泣いちゃった・・(テヘペロ的に)」と言う姿に、ちょっとだけキュンとした。



(テヘペロ直後の世界の西村監督と)

ブラウスはフリルだし。蝶ネクタイかわいいし。ハゲ頭だし。
体系はダンシングベイビーにクリソツだし。世界の西村監督だし。
そのアンバランスなベストマッチングに、姫、思わず胸騒ぎの午後。

そうこうしているうちに、ロビーに虎影もやって来る。さっきまで、
ここで執り行われていた奇妙なメロドラマを知らない虎影は、
今日もさわやかに、イケメンだった。

そして皆で車に乗り込み、いよいよレッドカーペットへの出発。
車中では、西村さんを中心に、皆で和気あいあいと盛り上がりのトーク。
会場に着き、控室に入り「虎影チーム」の出番までの時間を過ごす。
控室には、今回の映画祭に同じくゲストでいらっしゃった、吉本の芸人さん達や
監督さん、俳優陣が集う。

西村さんを介し、木村祐一さん、宮川大輔さん、品川祐監督と
少しだけご挨拶させていただく。その後は椅子に座って緊張しつつ
出番を待っていたら、控室に、バッファロー吾郎Aさんがいらっしゃった。

思わず駆け寄り「おひさしぶりです。しいなえいひです。覚えていらっしゃいますか?」
と言うと「おおおお!!しいなさん、お久しぶりです!お元気ですか?」
と言って下さり、嬉しかった。思えば10年以上前のお仕事のご縁で、有難いことに、
バッファロー吾郎(当時)のお二人が企画したドラマのヒロインを務めさせていただいた
ことがあったのだ。私がドラマのお仕事をするのは珍しく、しかも撮影をしたのは
博多で、お二人とも、いい方々で、とても印象に残っていた。
こうして以前お仕事させていただいた方と、こういうハレの舞台で、
再びお会いできることは本当に嬉しいことだなと思った。

そしてそろそろ出番の時間。
出発直前の控室前にて。


(左から、鈴木プロデューサー・姫・西村監督・斎藤工・ナッキー)

西村さんの紅いハットとタキシード、今日もイケメン、タキシード姿の虎影殿。
おもちゃの刀をそれぞれ右手に。左手には虎影愛?!刀を用意したのは
もちろん西村さん。「これ持ってみんなを斬ってけばいいと思うんだよね」
歩きながら?!レッドカーペットを?!やっぱりそう来ましたか。
そうね血のりは出せないけど、やりましょう!だって西村組だもの!

そしていよいよ出番



オープンカーに乗り込み、レッドカーペットのスタート地点に移動。



レッドカーペットを進み





刀を持ってポーズ



最後にステージに上がって



「虎影」チームの名前を呼ばれ、ご挨拶。

ステージにたどり着くまでのレッドカーペットを歩く間、行く先々で、
沢山の方々に声をかけていただいた。「しいなさん!虎影見ました!」
「虎影、最高でした!」ゲートのところに、「虎影」の文字を貼って迎えてくれた人、
虎影のクリアファイルや色紙を持って、サインをお願いしてくれた人。
一緒に写真を撮るときに、緊張して手が震えてた女の子。
車を降りる時、大きな声で「しいなさーーーん!!」とコールしてくれた女の子達。
緊張しながらも、虎影の感想を、一生懸命話してくれた女の子。
こちらに精一杯、手を振ってくれた人々。ありがとう。ありがとう。
みんな本当にありがとう。

工ックスは、この日一番の大人気。歩いてゆく全ての沿道で、
大きな黄色い歓声が飛ぶ。そして工はそのすべての声に応えるように、
出来る限り丁寧に、時間の許す限り、サインをし、手を振り、声をかけ、
長い長いレッドカーペットを、ゆっくりと歩いて行った。

紅いハットの西村さんも、もちろん大人気で、「西村さーーん!!」
「虎影見ました!!」「最高でした!!」と、行く先々で声が飛ぶ。
虎影を見てくれた人々には、自ら近寄り、「どうだった?」と感想を訪ねつつ、
「どこどこがおもしろかったです!」と答える声に、
「そうかあ。それで他には?どこが面白かった?」と、嬉しそうに声をかけていた。

ステージにたどり着くまでの間、工ックスのあまりの人気っぷりに、
私たち虎影チームは、いくつもの組に追い越されて行った。

途中私と西村さんは、傍らでそんな工の人気っぷりを微笑ましく見守りつつ、
声に応えつつ、持っていた刀でタヌ吉くんを斬ってみたり、カメラに向かって
おどけてレポートしてみたり、こういうレッドカーペットの歩き方も
なかなか無いかもね(笑)なんて思いつつ、長い長い時間をかけ、
虎影チームのレッドカーペットは無事幕を閉じた。

そしてこれにて、虎影チームの沖縄国際映画祭、すべての参加行事が終了。
次は4月のベルギー・ブリュッセル。次はいよいよ、しなえいひの本領発揮?!(笑)
今度は世界のファンの人々に、西村組の新作「虎影」を引っさげて、
久しぶりに会いに行って来よう。

西村喜廣監督最新作「虎影」主演 斎藤工
私たちの旅は、まだまだ、これからも続いてゆく。


しいなえいひ


皆様、しいなえいひ補完計画、うたたね日記〜姫言葉ヒメゴト〜
姫の沖縄国際映画祭レポートをご覧下さりありがとうございました。
次回はいよいよベルギー、ブリュッセル・ファンタスティック映画祭へと出発です。
これからも虎影チームの活躍に、要注目です!


ブリュッセル・ファンタスティック国際映画祭の詳しい情報のリンクはこちら

ブリュッセル・ファンタスティック映画祭 Guest Shiina Eihi
ブリュッセル・ファンタスティック国際映画祭 Guest Nishimura Yoshihiro
Ninja War of Torakage BIFFF2015 海外版予告編「虎影」 紹介ページ

THE NINJYA WAR OF TORAKAGE 2015!!
Time when Eihi Shiina restarts it at last comes!!


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